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いよいよ9週目の木曜日がやってきました。 明日(金曜)が終われば、来週はDead Week(10週目)。 いよいよ最後の週に突入です。ファイナル対策も順調に進んでおり、 このまま勉強をし続ければかなり余裕をもってテストに挑めそうです。 さて自分の話はこれぐらいにしておいて、ちょっとした出来事について話します。 今日午後6時半過ぎ、最後のクラスに向かうため、 図書館の自転車置き場へ向かいました。 自分の自転車の鍵を開けようと思った瞬間、目の前にはパトカー。 車から降りてはこなかったものの、車内から窓越しに冷たい視線。 「おいおい、またまた警察かよ。もう勘弁してよ」と思いました。 はっきり言って、今学期いろいろと警察とかかわりがありましたので、 もう見かけるだけで嫌ですね・・・。 さて嫌な気分になった自分ですが、何も捕まるようなことはしてないので、 警察も普通に素通りして行ったわけです。 「まったく、ここの警察は暇だな」とつくづく感じました。 さてさてそんな事を他所にクラスに行かなくては行けなかったので、 急いで鍵を開け自転車にまたがって、走り出しました。 走り出して数秒後、珍しい光景を目にしました。 車1台がぎりぎり通れる歩道をさっきのパトカーがランプをともして爆走していたのです。 「えぇ~!!そこ歩道ですよお巡りさん!」 とつっこみどころ満載の警察が向かった先には動く小さな車。 何だあの小さい車?と思わせるような乗り物が動いていたのです。 自分もちょうどその場を通ってクラスに行く予定だったので、 興味半分にその横を通ってみると、 警察の車の前にやっぱり小さな車がありました。 どこをどう見てもナンバープレートがなく、 何だこれ?と思わせるような不思議な乗り物でした。 結局真横を通ったときに小さな車の正体が判明しました。 小さな車の正体は・・・、なななんと! 『バギーカー』だったのです。 バギーカーというのは簡単に言うと露骨なかくかくした車です。 それを運転していたのはおそらく機械工学の生徒。 多分プロジェクトで出来上がった車の走りをテストしていたのでしょう。 にしても・・・、そんな危険でもないバギーカー。 生徒が作った力作のバギーカーを停める警察も警察です。 その場の生徒たちの表情を見る限り、一瞬にして緊張した顔つきになっていました。 一人の生徒は警察に免許証の提示を言い渡され、警察は入念にチェック。 なんともかわいそうな光景を目の当たりにしながらクラスへ向かいました。 その後どうなったかは知りませんが、 力作のバギーカーの走りをテストしていて、 いきなりランプをともした警察のパトカーが勢い良く走って来たら・・・。 絶対に誰だってびびりますよ。 今回の件に関しては見逃してあげてもよかったんじゃないですかね・・・。
by beav
| 2005-03-04 14:55
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